Oracle Master Bronze リスナー
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Oracle Master Bronze リスナー

  1. リスナープロセスの役割
  2. リスナーの制御
  3. リスナーの起動
  4. リスナーの停止
  5. リスナーの状態確認及びサービス確認
  6. リスナーのサポート対象サービス名の確認
  7. リスナーの対話形式での実行
  8. リスナー情報の構成
  9. listener.oraの作成
  10. Oracle Net Configuration Assistantを使用したリスナーの作成
## リスナープロセスの役割
リスナープロセスはデータベース側で動作しているプロセス 以下のような手順で動作している
1、データベース側でクライアントからの接続要求をまつ

2、受信するとその要求をデータベースへ転送

3、データベースが承認すると接続が確立される

4、リスナーは再び接続要求を待つ「リスニング」状態に戻る
クライアントとデータベースの仲介役がリスナー。 リスナー無くしてデータベースへの接続はありえない
## リスナーの制御
リスナーの制御には次のコマンドを指定する

lsnrctl
## リスナーの起動

lsnrctl start [リスナー名]
リスナーがデフォルト名(LISTENER)の場合、指定を省略することが可能 これはリスナー制御ユーティリティで使用しているデフォルトの名前がLISTENERであるため、 それを置き換える必要がないためである
## リスナーの停止

lsnrctl stop [リスナー名]
こちらもリスナーがデフォルト名(LISTENER)の場合、指定を省略することが可能
## リスナーの状態確認及びサービス確認
リスナーの状態やサービスを確認することができる。

lsnrctl status [リスナー名]
## リスナーのサポート対象サービス名の確認

lsnrctl services
## リスナーの対話形式での実行
lsnrctlの引数なしでの実行 対話形式で起動される。
## リスナー情報の構成
リスナー情報の構成要素 - 一つ以上のプロトコルアドレス - サポート対象のサービスに関する情報 - 実行時の動作を制御するパラメータ これらの構成情報は

答え

$ORACLE_HOME/network/adminディレクトリ配下にあるlistener.ora

というファイルに格納される。 具体例


LISTENER =
  (DESCRIPTION_LIST=
    (DESCRIPTION =
      (ADRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = localhost)(POERT = 1521)))
      (ADRESS = (PROTOCOL = IPC)(KEY = EXTPROC1521)))
  )
各文の意味

(ADRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = localhost)(POERT = 1521)))
:リスナーのプロトコルはTCP/IP、ホスト名はlocalhost、ポートは1521番

(ADRESS = (PROTOCOL = IPC)(KEY = EXTPROC1521)))
:外部プロシージャーコールから呼び出されるプロセス間通信(IPC)のリスニングアドレス
## listener.oraの作成
後からDBCAを使用してデータベースを作成した場合、listener.oraファイルは作成されていない 作成のためには以下のツールを使用する

答え

- Oracle Net Manager

- Oracle Net Configuration Assistant

- Enterprise Manager Cloud Control

## Oracle Net Configuration Assistantを使用したリスナーの作成
NetCAとも呼ぶ #1 netcaコマンドを入力する

netca
#2 リスナー構成 リスナー構成が選択されていることを確認して「次へ」をクリックする #3 リスナーの構成 -リスナー 「追加」を選択して「次へ」 #4 リスナーの構成 -リスナー名- 「LISTENER」が入力されていることを確認して「次へ」 #5 リスナーの構成 -プロトコルの選択 「TCP」が選択されていることを確認して「次へ」 #6 リスナーの構成 - TCP/IPプロトコル 「標準ポート番号の1521を使用」を選択して次へ #7 リスナーを追加しますか 「いいえ」を選択 title:Oracle Master Bronze リスナー

答え